2009年8月17日月曜日

塗料の種類!?ウレタン編

さて、今回はウレタン塗料についてのお話です。

ウレタンはアクリルの塗料に比べ、耐久年数やひび割れに対して+3年から5年高くなります。

素材の性質を簡単に言うと、アクリル系塗料がプラスチックみたいに硬く割れやすい塗料
なのに比べ、ウレタン系の塗料はゴムシートで家を覆うイメージです。


ゴムシートは、弾性もあるし、防水も有りそうなのは想像できるかと思います。

しかし、ゴムと言う素材は、太陽に弱いんです。

輪ゴムは年数や、屋外に放置していると簡単に「プッチッ」って切れてしまいますよね。

また、ゴムシートで家を覆うと防水性はよくなるが、一年中ウエットスーツを着ている

みたいに、家の内側でも、湿気やカビの心配がでてきます。



よく、業者さんが、「うちの塗料は、弾性で長持ちしますよ!」でもちょっと

お値段かかりますが、アクリルとウレタンどっちにしますか?

なんて展開がよく私のまわりでもみられました。


今だからこそ、塗料の種類も増えましたが、街の塗装やさん等では

アクリルとウレタンのみで塗装を行なっている会社が多いです。
(↑単価が安いってのもあります)

私自身も、アクリルでその場しのぎの塗装をするよりウレタンで塗装した方が

持ちは良いかと(あくまで塗料だけの話)思いますが。

ネックが、「かなりシンナー臭い・・・」

だから、今では塗装には持ちいらずに、破風板や、雨どいなどの外壁以外の場所で

使用する事が多くなっている塗料かなと思います。


ちなみに、このウレタン系の塗料、下地処理をシッカリしていない業者が施工すると

半年~2年の間に、必ず空気の泡がぷくぷく出てきて、見た目は家がじんましんに

なったように気持ち悪くなります・・・・

そんな塗装をされた方には、このウレタン塗料の性質がなんとなくわかるでしょうね。

空気を閉じ込め、ゴムで覆っている証拠ですからね。









2009年8月12日水曜日

塗料の種類!?アクリル編

さて、今日からは塗料の耐久性、性質などを簡単に説明していきましょう。

塗料の種類を大きく分けると

・アクリル

・ウレタン

・シリコン

の3つが昔からある代表的な種類になります。


他には、フッ素、セラミック、光触媒、細かくわけるともっと・・・


セラミック+シリコンで「シリコンセラ」だったり・・


日々増えているので全てはご説明できません、スミマセン・・・



ここから塗料の特性について、私の実感でお伝えしていきたいとおもいます。



では、まず代表的な「アクリル」


こちらは、皆様学生時代に使ったこともある「アクリル絵の具」みたいなものです。


普通の水性の絵の具よりは断然強い事は確か。


しかし、外壁塗装となると一番耐久年数は低い塗料となります。


各塗料メーカーが出している耐久(塗り替え)年数でも大体、3~6年。


実際は、家のある地域の環境にもよりますが、


実質2年から4年で症状がでてきます。


日々が割れたり、チョーキング(白い粉)が出てきたり、コケが生えはじめたりと・・・・


では、アクリルの塗料とはどんな物でしょうか?


一見の見た目では、普段見慣れない人は、アクリルもウレタンもシリコンもあまり


よく判らないとは思いますが、


単純に、『壁に指の爪をさして弾性が無くカチカチなもの』


は大抵アクリルだと思って下さい。


勿論、違う場合もあるとは思いますが、殆どの建売住宅では


上記の見方で判断できるでしょう!!




次回は、アクリル塗料②です・・・・・

全く違う話ですが、

のりピー、、、、ショックですね。

子供がかわいそうだ。






2009年7月8日水曜日

壁の構造サイディング②金属サイディング

さて、今日は前回の続きで金属系サイディングについてお話しします。


金属系サイディング、アルミサイディングなどとも言います。


アルミで出来ているタイプが多く、耐久性に優れているのが特徴。


むかしよく、「パッ○サイデリア~♪」なんてCMが流れていたのは覚えてますか?



そうです!


あれです。


アルミなんで、耐久性はいいです、あくまでアルミという素材がです。


でも「ここ」気をつけてください。



アルミの間に断熱材が入ってるので、よくに「外断熱」なんてうたってたりしますけど、



断熱材がはいってるので、確かに、断熱の効果はあるかと思う。



しかし、アルミです。



アルミ缶の上にあるみかんのアルミです。



そもそも熱くなっちゃうんです。



かつ



アルミでくるまれているので、湿気がたまりやすいんです。



金属(アルミ)サイディングの張替えをするときなど



中の木材がくさってる!なんてことは結構ありました。



しかも、アルミなんで価格がたかい!



耐久性をうたって今でも、訪問販売で回っている業者も多いです。



もちろん性能はよくなってきているのでしょうが・・・



また今度、外壁や塗装ごとの耐久性、性質、価格などをご紹介していきたいと思いますので



今日はこれまで。

2009年6月16日火曜日

壁の構造サイディング

ここ10年位でかなり増えてきているのが

サイディング


サイディングといっても種類があり


代表的な物が3種類


①窯業(ようぎょう)系サイディング


②金属系サイディング


③合成樹脂系サイディング



今一番多いのは①窯業系(ようぎょうけい)サイディング


10年ほど前にはやっていたのが②金属系サイディング


③はあまり見ない・・・




①窯業系サイディングは簡単に言うとセメントとその他繊維を混ぜたのも


の表面を加工し、タイル風に見せたりする。


モルタル壁と比べ、工期が早くおわり、かつ㎡単価が安い!


しかし、寿命が実は短くメーカが表記している寿命が


「5~7年で表面の防水が劣化し始める」との事

実際には早くて2年~4年で劣化が見えてきます。




どこが?



というとまずサイディングの継ぎ目のコーキング(ゴムパッキンみたいなもの)を


見てみてください。


はじめにそこが痛み水が浸入、サイディングの継ぎ目(側面)は加工をしていないため


サイディングに水がしみこまれる。




さて、水のしみ込んだサイディングはどうなるでしょうか?


材質が、セメントと繊維


間単に言うと、紙に水がしみ込んだ状態。


それが、乾くとどうなるか?


しなしなになりますね!


窯業系サイディングも同じように、しなったり(反ったり)します。


横からよーくみてみてください。


さらにそのしなりが年数をたつと


耐え切れなくなりひび割れします。


一番初めにひび割れしやすいところは


釘がとまっているところ。


あなたのおうちもチェックしてみてください。



次回、金属系サイディングについてお話します。

2009年6月6日土曜日

壁の構造 (モルタル壁)

壁の塗り替えを行う上で知っておきたいことが


「壁の構造」


一般的なモルタル壁の住宅は


簡単に言うと、柱があり→その間に断熱材があり→外側に防水シートがあり


→モルタルを塗るためにラス(金網みたいなもの)があり


→モルタルを塗り (※モルタルに防水性はないので要注意!)


→その上に、塗装の工程があります。



塗装が痛み、水分が染み込みやすくなっても防水シートがあるので「安心!」


なんて思っていると要注意!


防水シートにも寿命があります。


メーカーや種類にもよりますが、大体8年~15年


もちろん外壁の状態にもよります。


放っておくと、防水シーを通過した水分が、


断熱材まで届き、断熱材は綿みたいな素材なので湿気や水気を


吸い込むと、重くなり、下にさがっていきます。


そうなると、断熱材の効果も薄れてきてしまいますね。


お家は古くなると、「隙間風がくる!」なんて聞いたことや、感じたことはありませんか?


もちろん、そんな状態なら、断熱材だけではなく木材も腐ってきている可能性も


ありますよね。


あと、シロアリ君もそんな環境は大好きですからね!

2009年6月5日金曜日

なぜ塗装が必要なのか

何故、壁や屋根の塗装が必要なのか?

一つは皆さんの創造通り、家の劣化を防ぐ為

人間だって若いうちは、スキンケアを行なわなくても

湯上りたまご肌みたいにきれいな肌をしていますよねべーっだ!

年をとるにつれ、ケアをしないと肌荒れがめだったり、紫外線でシミができたりと・・・


そう、家も同じなんです。


毎日、お日様の紫外線をあびて、夏の暑さに耐え、冬の寒さにたえ、酸性雨に耐え・雪・台風に耐え

大変なんです・・・


あなたのおうちの壁もしっかりみてあげてみてくださいねー


壁の種類や塗料にもよりますが、最近よくある


低価格で販売されている、建売住宅などでは


築3~5年で実は症状がでてくるおうちが沢山あります。



色あせてきていませんか?




塗装を触って白い粉が付いてきませんか?






よくみると小さな穴がぷつぷつとあいていませんか?






ヒビがはいっていませんか?






ボードサイディングのお宅はゴム目地がいたんでいませんか?







ボードをとめてある釘からひびがはいっていませんか?







ボードがそってきていませんか?








そんな症状がでてきたら、心配してあげてくださいね!

2009年6月4日木曜日

外壁リフォーム(壁の塗り替え)とは

はじめましてです、、、
このブログを通して、外壁リフォームについてわたしの経験をお伝えできればなとおもいます。


そもそもおうちのリフォームとは何の為にするのでしょうか?


きれいにする為、住みやすくする為、家を長持ちさせるため、せざる負えない状態の為・・


いろいろありますよね。


リフォームの種類も、改築から水周りの工事、駐車場の屋根をつけたり、壁をぬりかえたり


それぞれ別の業者を選んだり一括で、ハウスメーカーに頼んだり



その中でも、外壁のリフォームに関してお伝えしていきたいと思います。



何故かというと、一番「飛び込みの営業マン」が多く存在するからです!



知り合いの、知識豊富な職人さんなどが身近にいれば安心ですが、他の選択肢として



ハウスメーカーや、工務店、リフォーム会社、不動産屋さんの紹介など



どこで探すかはホームセンターのチラシ、比較サイトや広告、電話や飛び込みなどのセールスなどなど・・



建築業界の知識がない方は大いに悩むことでしょう。




そこで、選ぶ基準になるのが「値段!」



安く済ましたいですよね('-^*)/



安かろう悪かろうと言う言葉も頭によぎるかと思いますが



本当に大切な事は何でしょう?



目的は?



見た目?



長持ちさせること?



気分転換!?



それぞれの目的と、家の「種類」によって使用する塗料の材料



塗装の方法も違うし値段も違いますし業者や職人さんによっても説明がちがいます。




そんな私も某リーフォーム会社の元営業マン、当時は現場管理となのってました、、、



理由はおいおいって事で



戸建がメインでしたが何千軒と外壁を見てきましたし担当もしてきました。



(施工はしてなですけどね(’v’)!)




そんな営業マン目線で、いろいろ暴露していきたいとおもいます!